2分間で解る!自助カルテが必要な理由

患者による患者のための患者のカルテ

 自分の身体は自分でしか守れません。医療を医者任せにしていませんか?受動的ではなく、主体的に健康を考え、医療を受けられる主体的患者を目指しています。医療を効率的、効果的に受けられる自分のカルテを持ちましょう。

 

  1. 病名は医者が用いる医学用語で覚えましょう。(診察室で書き留めてください。他の医者が係わりやすくなります)
  2. 治療の目的、必要性、危険性、効果などをまとめて書き留めてください。(症状が出現し、病名が付き、治療に至るながれをストーリーとしてつないでください)
  3. 心電図や検査報告書のコピーをもらいましょう。(自助カルテに貼って下さい)
  4. 医療情報を開示してくれるかかりつけ医を持ち、相談できるようにしましょう

 

 医療の専門化・細分化が進み、複数の科を受診することが普通です。自分のカルテを自ら持つことで、それぞれの医師があなたにかかわりやすくなります。いろいろな医師の話を聞きながら、自分の身体への理解を深めることができます。

 患者さんは、自分の病状を理解し、自ら判断できる主体性を持っていることになっていますが、実は難しいことです。そのために自分の検査データを自分で持ち、様々な医師からの話を聞きやすくする必要があります。

 自分が本当に望む治療を受けられるようになるためには、主体的患者になる必要があるのです。