被災地で自助カルテLiteを配布しました

 被災地ではたくさんの医療者が患者さんと接しますが、継続して同じ人が診ることが出来ません。新しい患者さんと会うたびに始めから話をしなくてはならず、効率が悪いのです。自助カルテを患者さんが持つことで患者さんにもっと深く、効率よく医療者が係われるようになります。

 避難所の管理者である武山兵記氏(NPO法人多賀城市民スポーツクラブ専務理事)や看護師の方々にも自助カルテLiteは好評でした。

 多くの患者さんは自分の病状はうまく書けないから利用価値がわからないかもしれないけれど、医師や看護師がサポートしてその人を守ってくれる自助カルテを作れるのです。

 避難所を出ても患者さんを守ってくれる人の想いにあふれた一冊が結晶するのだと作者としては熱が入る次第です。(笑)